普通コース(週3日) 「生活ゼミ」でステップアップ
分からなくなったら、何度も分かる所まで遡って学べるので安心♪
週3日コースは、小・中学校などの学び直しを基本にスタートいたしますが、1学年の後期から少しずつ高校レベルに近づいていけるように、学習面にも力を入れていきます。とはいっても当校はじめ教育連携をしている学校法人自然学園も、偏差値を優先する学校ではございませんので、教材などが突然難しくなったりすることはありませんからご安心ください。また、生徒間で学習の進み方には個人差があるのは当然と考えておりますので、生徒が分からなくなってしまった場合には何度もわかるところまで遡って学び直して次へのステップに向かえるようにサポートしています。もともと少人数で授業をしていますが、少人数の中で更に個々の進捗に合わせて支援をしています。当校の募集定員が少ないのもそのためです。
当校は、「2授業1セット制」だから、ゆっくり受講できます。
当校のカリキュラムの特色の一つでもございますが、当校は独自の「2授業1セット制」という仕組みを採用しております。メリットは幾つもございますが、ここでは大きく分けて2つのメリットのご紹介をいたします。実際に生徒も落ち着いて学べる環境になっています。
「2授業1セット制」メリット
その① 慣れたところで終わらない。
スポーツなどでも良くあることですが、準備運動は大切です。当校では、学習においてもその考えを取り入れております。通常の高校は45分から50分授業が平均的な授業時間かと思います。当校ではなるべく同じ科目を2時間連続で受講できるようにしています。これは、無理に混詰めて勉強するのではなく、最初の45分でゆっくりウォーミングアップをして、少し休憩を入れてから本題であるレポートの作成などの授業に入っていきます。一つの科目をゆっくりと時間をかけていきますので、勉強するスピードがゆっくり目の生徒も安心して授業に参加しています。是非、一度ご見学にいらしてください。
その② 先生が入れ替わる回数が少ないため、環境の変化に慣れにくい生徒も安心して過ごせます。
当校に通っている生徒や、相談に来る生徒はどちらかというと環境の変化に馴れにくい場合が多々ございます。これは決して悪いことではなく、むしろ感性が豊かだったりその生徒の個性や強みでもあります。しかしながら、45分ごとに先生が変わり、当然のごとく授業の内容や進むペースなども変わっていくと、環境の変化に馴れようとするあまり、学習に集中できなくなったり、あっという間に時間が過ぎてしまい、何も出来ずに終わってしまう場合などがあります。
当校では、生徒が安心して過ごすことができる環境を築いた上で学習のサポートに繋げていきます。
その③ 本来の力を発揮するためのカリキュラムを、常に創造していきます。
時間をウォーミングアップをしてゆっくり時間をかけて進めれば、45分で解けない問題も解けてしまう場合があります。時間をかけることによって、その子らしい問題の解き方や答えを見つけることもあります。当校の講師も「2授業1セット制」は、生徒にとっても教える側にとってもメリットがあると認識しております。
「2授業1セット制」をはじめ、今後も生徒一人ひとりの個性に合わせて、より良いカリキュラムにしていきます。
自分のペースに合わせて登校する回数を徐々に増やしていくことが出来ます。
当校は、不登校がちな生徒も安心して週5日の生活に近づけるように支援しているため、週3日コースでスタートした場合でも、登校出来る時は週に4日通ったり5日通ったりすることも出来ます。生徒によっては体調を崩したりして、週に3日も来れない週もあるはずですし、中には午後だけ午前だけということもあります。
それとは反対に、新しく友達が出来たり体調が良い時などは、普段以上に活動的になれる時もあります。私たちはそういうタイミングを逃さず、なるべく生徒のために有効に使いたいう考えで支援しているため、自分のペースに合わせて登校する回数を徐々に増やしていくことが出来るようにしています。
またコース変更しない限り、登校する日数が増えても追加料金は発生しませんので、経済的にも安心です!
通える時は無理のない範囲で沢山通ってください♪
まずは、見学や無料体験をご希望の場合には「無料慣らし授業」をご覧ください。詳細はコチラ
普通コース(週3日)
【カリキュラム例】 ※時期により内容は異なります。
※S・S・T(ソーシャル・スキル・トレーニング)は人間関係をよりよくするトレーニングです。
※4~5校時の授業内容や生活ゼミの内容は時期によって異なります。
アクティビティーや生活ゼミも充実した内容にして、勉強以外でも学校に来る楽しみを作っていきます。
※アクティビティーの授業など外部施設を利用する場合には、授業終了後に現地解散となります。
事前にご相談いただければ、アクティビティ担当者と校舎まで戻ってから帰宅することも可能です。