「パパ がんばれ❢」…3歳の甥っ子と一緒に作った応援ボードを携えて、東京マラソン2017に出場する兄の応援に行ってきました。
ちなみに、昨年は僕が出場し、一昨年は兄…ということで、会田兄弟三年連続で当選。東京マラソンの倍率は2015年が10.7倍、′16年が11.3倍、そして今回は12.2倍…なので、僕らは持ってるんです(^^)v
このスペシャルなイベントで走ることができる幸せ者は3万6000人✨残念ながらハズレを引いたのは僕を含めて約40万人…( ノД`)シクシク…
3万6000人を応援するために、一体どれくらいの人が東京に集まったんだろうか?
今回の算出データはまだ発表されていないので、前回2016年大会のデータ(尚美学園大学講師:江頭氏)を引っ張り出すと…昨年は150万人以上の観客を集め、経済効果は301億円を超えたとのこと‼
気になる収支の方は、総事業費約25億8100万円に対して、収入は約26億560万円。ということで約2460万円の黒字だが、収入の中には都からの補助金1億4800万円も含まれているので、補助金(税金の一部)が無いと赤字ということになる。
しかしながら、東京周辺に活発な経済活動を促したことにより6億8700万円の税収増加に繋がったので、運営した東京マラソン財団も補助金を出した東京都もプラス収支と言える。
整理すると、東京都は1億4800円の税金を使って、301億円を超える経済効果と6億8700万円の税収効果を生み、さらに965人の雇用効果も生み出した👍
果たして、今回の経済効果はどれくらいになったのか?
さらには、来たる2020年東京オリンピックはどうなるかな~?
久々にちょっと社会科の先生っぽく迫ってみました☺
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