火曜日と木曜日の午後は生活ゼミといって、様々なアクティビティにチャレンジする時間を設けています。
今回は生活ゼミの中でも人気のスポーツレクリエーション(スポレク)の様子をお届けします。
まず最初に体育科の中丸からスポレクについてお話がありました。
本日は歩いて5分ほどの秩父宮体育館のアリーナを借りました。みんなで向かいます。
今回はみんなが大好きな「サブアリーナ」を借りることができました。
準備体操をして各自好きな競技に参加します。
バドミントンは毎回人気があります。男子はバスケットボールを楽しんでいますね。
湘南国際アカデミー高等部のスポレクは「これをやる」というルールはありません。その時の雰囲気や流れ、生徒の希望でふんわりと種目が決まっていき、生徒は好きなものに参加します。
なんと今日は新しい競技の誕生の瞬間に立ち会えました！
風船バドミントンです！
「割れないかな・・・」「ちゃんと飛ぶのかな？」最初は疑問でしたが、やってみたらこれがとっても楽しかったです。どんどん参加者が増えてきて最後は試合まで催されました。
一緒にスポーツをした後は距離もぐっと縮まったようです。放課後はUNO大会が始まりました。
スポレクの様子、いかがでしたでしょうか？少しでも当校の様子を感じとっていただけたら嬉しいです。
湘南国際アカデミー高等部
総合コーディネーター
高橋 郁子
大学卒業後、製造業で顧客教育やマニュアル作成を担当し、結婚出産を経て学習教室を開室。主に小中学生を対象に学習支援に携わるが、転居に伴い日本語教師の資格を取得し、企業内で日本語教育を提供する。その後は、新型コロナなどの新しい流れの中で、発達障害や不登校で悩んでいる、自身の子と同じ世代の子どもに寄り添いたいとの思いから、湘南国際アカデミー高等部に入職。同じ世代の子どもを持つ保護者もサポートしている。
～・～・生徒の皆さん、保護者様、学校の先生方へ・～・～
湘南国際アカデミー高等部は、神奈川県のJR藤沢駅南口徒歩10分の場所にて（地図はこちら）、広域制通信制高校のサポート校やフリースクールとして活動しています。 当校は、教職員や臨床心理士、キャリアコンサルタント等の専門職が「無料慣らし授業」など日々の活動を通して、不登校や引きこもりに関する悩みや課題を抱える中学生・高校生と共に、安心して学べる居場所づくりと生きがいを創造し、未来に繋がるサポートを提供して参ります。
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